先輩不動産投資家の「今から始めるならこうする」まとめ
最近関連記事を見かける機会が多かったので自分用の備忘も兼ねてまとめてみました。
まずは100室以上所有され、現在はマレーシア在住の張田ミツルさんです。
1、サラリーマン本業で培ったスキルをベースにSNSなどで情報発信して固定ファンと繋がる
2、支持してくれるファンが望む有益な情報を提供し価値を交換しながらマネタイズしていく
3、タネ銭ができたら、評価額以下の築古物件を現金購入( これを繰り返すのが理想的 )
4、所有物件を担保に2,000万円以下のアパートを購入( ここで初めてローンを組む )
5、アパート運営&購入をしつつ「 自分がやりたいこと 」への時間を広げていく
SNSで情報発信しながら築古を現金購入というのが今風ですね。 張田さんご自身はレバレッジで規模を拡大されているのですが、現在はレバレッジのリスクとリターンが見合ってないとお考えのようです。
マル経で戸建てを買うやっさん
今から始めるなら
— やっさん@自然体で大家業 (@yassann_blog) 2019年12月30日
1商工会議所でマル経融資の相談
2戸建て探す
共同担保に適すエリアで土地評価ある物
3相談から6ヶ月後、物件持込み
4無担保・無保証人で借り戸建て取得
5次アパート
6信金へ戸建てを共同担保に融資打診
7マル経二千万の枠を使い切るまで繰り返し
戸建てとAP2棟ずつ取得目指す
30代で27棟100室のやっさんのやり方はこちらです。張田さん同様に戸建てから始めつつ、無担保・低利で借りられるマル経 (商工会議所等で経営指導を受けた人が日本政策金融公庫が融資する国の制度)を活用し、最終的にアパートに行きます。レバレッジがある分、速度が早そう。マル経は銀行と違って金利が低く無担保・無保証人なのでレバレッジのリスクも最低限に抑えている印象です。
ポールさん、ふんどし王子はとにかく行動すること
ふんどし王子はご自身が賃貸併用から始めたこともあり、ヤドカリ投資をオススメ。リフォーム前のボロ物件を住宅ローンで買って、リフォームローンで住みながら直す。何年か住んできれいになったら転売するか賃貸に出す(金融機関には相談してから)。ほかにはとにかく行動に移すことの大事さがわかる動画でした。
- セミナーに行って先輩投資家と交流。「同じ人間でこんなもんでできるのか」と思うのも大事。本だけだとリアリティがなくて憧れが強すぎたりする
- セミナーに買う前の物件情報持ってきてくれたい「良いね」「悪いね」ぐらいは答えてもいい。何もしてないと答えづらい
- 不動産屋さんを訪ねる、電話する、表に出してない情報いっぱいある
去年は読書とネット検索、たまのセミナーで終わってしまったので、今年こそ行動に移していきたい!