最近はもっぱらマイホーム探し
楽待パトロールも業者メールもなかなか自分の条件に合うものがなく、とりあえずは賃貸マンションの家賃分キャシュフローを改善すべく、自宅用中古戸建を最近はもっぱら見ている。
ふんどし王子のいう、心の賃貸併用(自宅ローンの返済額ぐらいの収益物件を別に買うこと)とヤドカリ投資(安い中古を買って住みながらリフォームし、価値をあげて賃貸に出すか、転売をする)を目指しているが、東京から快速で約30分の千葉県ということもあり、あまり割安物件がないように思う。なんならコロナ前の方が安かったような...
自分の中でも、前は常磐線はせめて北千住で持ち堪えたい思いがあった時期もあるが、コロナ渦で週2出社になったこともあり、千葉で買ってもいいかなという、気持ちが強くなってきた。安いし、緑が多いから子供にも良さそうだし。
一方でコロナ渦で財務がタイトになった方々なのか、築浅の売り物は増えてると感じる。新築が3,500〜4,000万のエリアだが、2,000数百万で築数年とか。
たまに一千万円台中盤から2千万円台前半が出ると瞬殺で消える。実際8月には仕事で内見に行かなかった日に競り負けた。
一方で駅前の飲食店とか居酒屋はバンバン潰れており、不況の足音も聞こえる。今年いっぱいは銀行も返済免除、リスケに応じるみたいだし、任意売却物件が市場に出回ったりして、本格的に相場が下がるのは浦田健先生が言うように、再来年とかなのかもしれない。