お金持ちになる100冊その6「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」
加藤ひろゆきさんが何度も読み返したということでロング。
通勤中(片道35分の電車)だけで読んでたら2週間以上かかった。総ページ数441ページ。こんなに分厚い本を読んだのはMBAの会計の教科書以来ではなかろうか。。
でも、その価値は確かにあった。一度では消化しきれないので後2, 3回は読みたい。
腹落ちした一言は「どれが王子様か知るためには、たくさんのカエルにキスしなければならない」。
すなわち、失敗とは成功の一部であるということ。
そして、若くして引退するにはレバレッジが必要。不動産でいう借入金のことだけではない。頭脳、言葉、行動、プランなどたくさんのレバレッジがある。
↓世の中の多くの人のお金に対する考え方
『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』本編が余りに長く読んでる先から忘れそうなのでw 印象に残ったフレーズをメモ「チェーンソーを使えばもっとたくさん木が切れてお金が儲かるかもしれないが、そんなことはどうでもいい。私は親父がくれたこの斧を死ぬまで使い続けるつもりなんだから……」
— すえやす (@yasueyos) 2020年2月1日
↓お金持ちになるように今行動しないと将来お金持ちにはならないということ
順番大事ですね。時間のレバレッジもある。「将来健康な歯でいたいと思ったら、今日歯を磨くことだ。」
— すえやす (@yasueyos) 2020年2月3日
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